最近は健康や医薬品に関する情報が大量に提供され、誰でも利用できます。
しかし氾濫する情報を購入者がきちんと取捨選択して
健康の維持・増進に役立てているかと言えば、疑問もあります。
医薬品について不明な点があった場合、
購入店やメーカーに問い合わせてくれればよいのですが、
安易にインターネット検索をして誤った情報を信じてしまうケースも後を絶ちません。
東京薬科大学 渡辺謹三氏の講演の中では、
インターネット上で質問・回答を投稿して疑問や悩みを解決するサービス
「Yahoo!知恵袋」の事例が挙げられていました(以下【】内)。
「Yahoo!知恵袋」の事例
【「家庭麻薬の定義って何ですか?」という質問
に対し、「癌などの終末期医療で在宅看護をす
る場合に、疼痛緩和のために医師の処方で出さ
れる経口麻薬だと思います。塩酸
モルヒネなどが代表的な薬です」
という誤った答えが“ベストアンサー”になっていた
(正しくは、重量比で1,000分の10以下のコデイン、
ジヒドロコデインまたはこれらの塩類を含有するものであって、
これら以外の麻薬を含有しないもの。咳止めなどの医薬品として使用されている)。】
当局に相談にいらす方の中にも、専門家顔負けの知識をもってお見えになる方も大勢います。
聞くとそのほとんどの方がネットで勉強されているそうです。
しかし、時々間違っていると言わざる追えない大変な認識違いをざれている方もおります。
難しい問題ではありますが、きちんと情報を精査していく力が必要ですね。
このようなこともありますので、
当局はなるべく対面相談販売に努め、それが最良であると信じています。
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