糖尿病予備軍の男性が来局してきました。
「HbA1cが6、2です。
先生は5.8にというし、そのくせ薬はくれません。
漢方で下げて下さい。」
この方の話をいろいろ聞いて、
私は様子を見て数値が上がるようなら病院で投薬を受けるようお伝えしました。
ですから、漢方薬やサプリは差し上げませんでした。
なぜでしょう?
それは、この方が数値だけにとらわれていたからです。
もちろん検査数値も大切です。
でも、私は、この方に大切なのまず、血管の強化だと思います。
そもそも糖尿病はAGES(糖化最終産物)により毛細血管が破壊されていくのが怖いんです。
(毛細血管が豊富な腎臓、網膜、末梢神経障害などの合併症が起きるのはこのせいです。)
この本質を受け入れず、数値を下げることばかり考えるのなら、なにも漢方療法を受けうことはありません。
ですから、病院での経過観察のみをお勧めしました。
この方も納得されていたようです。
漢方薬で数値が正常化することはよくありますが、
私の場合それだけを目標にしている訳ではありません。
強制もできないし、難しいですね。
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投稿者: 大天堂薬局
2012/04/20
★検査数値にこだわる人へ★
2012/04/19
★人間関係で苦労している方へ★
新年度を迎え、職場の人間関係にも変化があり
憂うつな人も少なくないかもしれませんね
当局にもそんな悩みを抱えた方がいらっしゃいます
その方たちは、人間関係のストレスで体調を崩し、
・笑えない
・なにもやる気になれない
・今まで当たり前にできていたことが出来なくなった
・ひどい寒気
・食欲がない
・めまいがする
・いらいらする
・うつ
・眠りが浅い
などのいろいろな症状を訴えます。
「このままではいけない・・・なんとか前の自分を取り戻したい
」と思い、
私を訪ねて来てくれる方がほとんどです。
このような方の共通点は、
「自分の意思で来局していること」
「自分が治るしかないことに気付いていること。」なんです
漢方薬は人間関係を良くしてくれません。
ですが、飲むあなたの気持ちを穏やかにしたり、思考を変えるきっかけになります
新年度を迎え、大変な時期ですが
体調を整えて乗り越えましょうね
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2012/04/18
★増える自己免疫疾患の相談★
近年増えているご相談に
自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。
私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。
でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。
これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
免疫反応を引き起こしてがつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。
臓器特異的のものと、全身性のものがあり
前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。
後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
当局にお越しになる方のほとんどが、
ステロイド、免疫抑制剤によって体のバランスが乱れ切っています。
ですから、生活習慣を見直しながら、漢方薬などを服用していくことで
乱れた体のバランスを整えていきます。
(体のバランスとは、免疫・神経・ホルモンのバランスです。)
しっかりやると1か月以内に症状に変化を感じる人が多いんですよ。
お困りの方は是非、応援させて下さい。
ズイシ ずいし 瑞芝 レム LEM
最後までお読みいただき、有難うございました。
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2012/04/17
★不安感はいつなくなるの?★
「まだ時々、不安感が襲ってきます。
先生、いつになったらこの不安感はなくなりますか?」
こう訴える方がいます。
この方は一年前に家庭内の問題がストレスとなってずっと悩んでいます。
ついには、倦怠感、無気力、めまい、肩こり、頭痛、食欲不振など体調不良が出始めたそうです。
2週間ほど前に「このままではいけない!」と当局に相談に見えました。
現在、漢方薬を飲みながら、回復を目指している最中です。
本人いわく、
「うまく表現できないが、
確実に体が動くようになっている。
肩こり、頭痛はなくなり、やる気も出て来ている。
でも、現実を考えると、いいようのない不安感が襲ってくる。
不安感はいつなくなりますか?」とのこと。
さてさて、この方の不安感はいつなくなるのでしょうか?
この方の家庭の問題はまだ解決されていません。
本当に、不安がなくなるのはこの問題の解決に明るい兆しが見えた時だと思います。
残念ながら、漢方薬も家庭の問題は解決してくれません。
でも、問題に立ち向かう元気みたいなものをくれるんです。
生きている限り、ずっと何らかの不安や問題は着いて回ります。
それに負けない思考、健康を持ち続けられたらいいんです。
この方も、頭では理解されています。
でも、現実が焦らせます。
「いつ自分はよくなるんだ・・・」と。
このような方の相談は少なくありません。
私はまずは、体調を整え、悩みと向き合って行くことができるといいと思います。
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2012/04/16
★睡眠不足は不調のもと★
寝不足で何となくスッキリした毎日を送れていない方は
意外とたくさんいるのではないでしょうか?
そういう私も最近寝不足気味
ちょっと何かすると、あっという間に12時を回ってしまいます。
夜中には、赤ちゃんの面倒もあるし、
朝は早起きの上の子供たちが6時から動き出します
「あーゆっくり寝たい
」っと思いますが、
実現するためには子供と一緒に早寝するしかなさそうです
さて、私のように早く寝れば解決されてしまう人はそうすればいいのですが、
当局に相談にくる方は、深刻です
「布団に入っても何時間も寝れない。すごく疲れているのに・・・」
やっと寝ても何度も目が覚めてしまいます。」などと訴えます。
しかも、
「不眠以外にもいろいろな不調があり、病院の薬に抵抗のある方」
ばかりです。
睡眠は、働き過ぎた脳を休息させ、機能回復させてくれます。
脳神経は、情報処理から解放され、嫌なことも忘れます。
目覚めたときは気分爽快で、元気が戻ってきます。
睡眠でストレスが解消されるんです
人には本来この機能が備わっているのですが・・・
あなたは大丈夫ですか?
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2012/04/14
★大天堂薬局11カ条★
当局には様々な不調で苦しんでいる方たちお見えになります。
その方たちは、
「病院で検査したけど異常がない。」
「治らないと言われた。」
「病院で薬もらったけどよくならないどころか、副作用に苦しめられた。」
「とにかく、楽になりたい、少しでも・・・」
と訴えます。
その方たちが理想とする健康に少しでも近づけるようにこんな気持ちで応援しています。
▼大天堂薬局11カ条▼⇒ http://www.daitendo3.com/items
あなたの心と体、今のままでいいですか?
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2012/04/13
★チョコレートは多くの疾患の“甘い”治療薬?★
【チョコレートは多くの疾患の“甘い”治療薬?】という記事を見つけました
チョコレートが体にいいというのは時々耳にしますよね。
でも、それはココアフラボノイドのこと。
「ベネフィットの得られるとされる平均摂取量400~500mgは
板ダークチョコレートで8~9枚換算となる」そうです
大量の砂糖も口にしないといけませんよね・・・
私を訪ねて来てくれる方の中に、お菓子大好きな方がいらっしゃいます。
その方に、お菓子の悪影響をお話して、控えることをお勧めした時、
「でも、チョコレートは体に良いんですよ!
止めなくていいですよね!」と言われたのを思い出しました
チョコを努めて沢山食べるは止めましょう
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▼以下ケアネット参照▼
カカオ豆に含まれる抗酸化物質のフラバノールがより多くの健康に良い特性を持つことを示した18件の研究が、米サンディエゴで開催された米国化学会(ACS)年次集会で発表された。ただし、ほとんどの研究がピアレビューされた医学誌での掲載が未許可なため、これらの知見は予備的なものとなる。多くの研究は対象範囲が狭く被験者が比較的少ない。また、一部は動物試験で、結果がヒトにあてはまらない可能性もある。
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米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)心臓学教授のGregg Fonarow氏は、「より大規模な観察研究ではダークチョコレートまたはココアに健康上のベネフィットがある可能性が示されているが、今回の研究はこのベネフィットがどのように生じるかを検討しようとしている」と述べている。
いくつかの研究はココアが炎症を予防することを示唆しており、米ペンシルベニア州立大学のJoshua Lambert氏らによる肥満マウスを用いた研究では、高脂肪食にココアを加えると体重増加が遅くなることが示された。同氏「食餌にココアを追加すると、全身性の炎症マーカーが低脂肪食を与えたマウスと同レベルまで低下した」と述べている。
また、半数が喫煙者の40人をダークチョコレート摂取群またはミルクチョコレート摂取群に無作為に割り付けたイタリアの研究では、ダークチョコレート群のみ喫煙者に限り、血栓形成に関わる“酸化ストレス”が低下した。
米ハーバード大学医学部栄養学・疫学のEric Ding氏らが報告した、ココアフラボノイドと心疾患危険因子に関するヒトでの研究のメタ分析では、昨年(2011年)秋に医学誌「Journal of Nutrition」に掲載された1,106人を対象とした24件の研究データも含まれており、ココアによる血圧降下、LDLコレステロール低減、HDLコレステロール増加、インスリン抵抗性の改善がみられた。同氏は「ココアには血管を拡張し、血流を改善する作用があるようだ。ただし、これはミルクチョコレートではなく、あくまでココアフラボノイドのベネフィットを検討したものである」と述べている。
ココアフラボノイドに関する一つの課題は、どのようにして必要量を摂取するかという点。Lambert氏の動物研究では、無甘味のココアパウダーを用いているが、「スプーン一杯の無甘味ココアを摂取しようとする人はおらず、いかにして “薬剤”としてココアを摂取してもらうかが問題となる」としている。またDing氏は「ベネフィットの得られるとされる平均摂取量400~500mgは板ダークチョコレートで8~9枚換算となるため、強化製品やサプリメントなどでの摂取が必要となる」としている。
その他、下記のような研究結果が報告された:
・スイス、ネスレリサーチセンターが実施した成人30人を対象とした研究。ダークチョコレートを毎日少量摂取すると、ストレスホルモンが減少した。
・イタリアの研究。フラボノイドを豊富に含むチョコレートにより収縮期血圧が6mmHg、拡張期血圧が3mmHg降下した。
・2型糖尿病患者を対象とした英国の小規模な予備的研究。高フラバノール摂取群では心疾患リスクを示す測定値が一部改善した。
[2012年03月29日/HealthDayNews]
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2012/04/12



